【タロ活】統合失調症だけど、病気とどう向き合ったらいい？
【タロット活動】
Ｑ統合失調症の病気との向き合い方は？
Ａ力
なぜ、私は精神的な病気になったのか。負の感情に対抗
するのではなく、自分の病の症状を認識することです。
認識することによって自分の個性を思い出し、自分の精
神を自立させることによって克服をすることがタロット
占い師としての試練だと自覚するようになっています。
タロット占い師として仕事をするために統合失調症にな
ったのは必然の体験だったのです。
私は何を求めているのか。精神の安定です。しかし、何
を私に与えればいいのか。自己愛です。自分の運命は、
自分自身の手の中にあります。だからこそ、自分の運命
の操縦は自分の手でしっかりと握る必要があります。
自分の人生を創造することは、自分の意志を想像するこ
と。誰かに人生を振り回されるのではなく、自分の意志
を正確に把握することです。それは、自分の信念を持つ
ということです。自分の意志を武器に今という闘病生活
を最大限楽しむことです。病気の目的は、目標に到達す
るためです。私の目標とは、タロット占い師になること
です。タロット占い師になるために必要な体験が統合失
調症という精神病の経験だったのです。なぜなら、占い
は、人の精神に携わる仕事だからです。精神的な病気に
なったからこそ出来る占いがあると私は信じています。
私の心が満たされた時、私の精神は健常者になるのでは
ないかと推考します。気持ちが満足していないから病気
になったからです。自分の精神が満ちる時、精神病は、
静かに消えてゆくと思います。その時期を狙いを定めて
待っている時です。私は必ず病気を乗り越えて見せます。
私は事実である現状を受け入れています。私の心を満た
してくれる存在は私しかいないです。私から私へとたく
さんの愛を降り注ぎます。
自分の精神のバランスをとる調和を保つことが今後の課
題になります。どうすればいいのか？セルフイメージを
高めることです。何もしなくても自分は在りのままで価
値が高いという思い込みを刷り込むことです。自己肯定
感を高めることで自分の精神を安定させることにより心
の平安が訪れます。
自分の病気を愛することです。病気は自分の心のサイン
です。力ずくで強制的に自分を責めるのではなく、自分
を信頼して愛を注ぐことで自分の感情に栄養補給するこ
と。自分の人間性を育ている良い機会【チャンス】だと
考え直すことです。どんなに間違えても良いと思います。
どうしてなのか。人間は何度でも立ち上がることが出来
るからです。失敗から成功を学ぶように、間違えること
によって自分の正しさを探求することです。そのために、
まず、自分の病気を知ることです。そして、受け入れて
認めることです。しかし、病気が治るのは時間がかかる
ことです。すぐに結果を出すことが出来ず、忍耐力が必
要な使命となります。
この力のタロットカードは、ライオンが私の心の弱さを
示してくれています。従って自分の努力で克服すること
が出来る可能性を示唆しています。私は病気になること
で女性的な強さを身に付けることが可能となります。そ
れは、信念を貫く精神の強さを磨くことに繋がり、自分
に対しての思いやりや愛情、優しさを与え続ける心の強
さを鍛えることが出来ます。この病気の試練を乗り越え
るためには、障害となる心の在り方を学ぶ必要がありま
す。そのためにも、私はプロのタロット占い師になりま
す。プロのタロット占い師になって色んな人の価値観や
感情のコントロールを学びたいからです。そして、自分
の問題を解決する能力を高めたいです。私の戦略は心を
攻めることです。それには、自分の病気を理解する必要
があります。つまり、自分自身に対して誠心誠意を見せ
ることが大切です。
